『電子書籍』の「デジタル著作権管理(Digital Rights Management:DRM)」について

『電子書籍』の「デジタル著作権管理(Digital Rights ManagementDRM)」について
 
現在、"Piyo ePub Books"として制作、出版している「電子書籍」は、すべて不正コピーを防止するための DRM を設定しています。
 
最初の頃の「キンポーデンの心のハチミツ」や「兜と剣」では、DRMは設定していませんでした。
AmazonKindle)、楽天、AppleiBooks を始め、SonyReader Kinoppy(紀伊国屋)などのアプリでも読めるように。
 
ところが、ある時、書籍名で検索したところ、中国やヨーロッパ?などのサイトで、不正に販売されているのを発見。
 
まさに、「生き馬の目を抜く」ごとき、インターネット世界のすごさ!でした。
 
ということで、今はすべての「電子書籍」を DRM対応にしています。
しかし・・・、このDRM設定の有無は、一度出版すると、変更ができないのが難点ですね。
 

参考のサイトがありました。

『DRMは電子書籍」の必要悪か』
https://www.informe.co.jp/useful/epublish/epub12/


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