『第二の宗教改革』の備えのために

『第二の宗教改革』の備えのために
〜「第二のグーテンベルクの出版革命」〜

8年前から「電子書籍」の制作と出版(セルフパブリッシングのできる5社からの販売)に取り組んでいます。
それに続いて、「オーディオブック」の制作と販売に挑戦しています。
これができると、「キリスト教関連書物」や「礼拝・伝道・講演などのメッセージ」のまさに、新しい出版(電子書籍、音声データ)が推進できることになります。
2020年は、「セルフパブリッシング」による『オーディオブック』<元年>となるべく、取り組みたいと思います。 
 
<オーディオブック>
一分間メッセージ「ピヨ・バイブルの心のハチミツ」(第1巻)の初めてのオーディオブックの出版も、音源が AAC MP3 ではデータのアップができない(WAVE の高音質でないと、受け付けがされない)ことがわかりました。
これも、GrageBand で、10メッセージずつの6音源で作成し直しが必要。
60メッセージなので、CD一枚分(1時間分)です。
クリスマスに<初販売>の予定が、だいぶ遅れそう!
(^_^;)

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"Piyo Bible Ministries" 新しい公式ホームページ>
来年1月からの新しい「Piyo Bible Ministries」(ピヨ バイブル ミニストリーズ )の公式ホームページ準備中。
RapidWeaver による制作です。
ほぼ、概要ができたので、テンプレートやレイアウトなどの大きく変更するような作業は、しばらく休止。(年末まで?)
MB教団の RooTs(高校科教案)の電子書籍化や、先生方の著書の電子書籍編集作業があるので・・・。
 
<新しい「
Piyo Bible Ministries」の公式ホームページ>
http://peterpooh.sakura.ne.jp/Piyo_Bible/

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「教会学校の教案」(分級別教案)についての情報提供

皆様へ

「教会学校の教案」(分級別教案)についての情報提供です。
 
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CEM(教会教育推進会)高校科教案「RooTs」(=成人科・グループ聖書研究用)の「電子書籍版」編集作業中です。
 
・生徒用教案、単元□、第○課
・全てを選択
・コピー
・ペースト
・ページの区切り
  
声を出しながら、ひたすらこのローテーション。
 
電車の運転手や駅長さんのように、声を出しながらの作業が捗(はかど)るみたいです。
 
 
全、36単元で、合計、144課。
 
3年間で「生徒用」6冊、教師用6冊の教案ですので、<基本の編集前のテキストデータ>を一冊ごとに作るのにも、結構時間がかかります。
 
 
2020年、4月1日に、以下の5社より「電子書籍版」、および、POD版(Amazon プリント・オンデマンド)の発行(発売)の予定です。
 
 
Amazon Kindle ストア>
https://amzn.to/2Q6sAl1
 
Apple Books iBooks Store)>
 https://itunes.apple.com/jp/author/piyo-epub-communications/id672082835?mt=11
 
楽天ブックス(楽天Kobo)> 
https://books.rakuten.co.jp/search/dt/g101/klbelPiyo+ePub+Books/
 
Google Play ブックス>
 https://play.google.com/store/search?q=Piyo%20Bible%20Ministries&c=books
 
BookWalker(角川書店、他)>
 https://bookwalker.jp/author/80749/

 

ゴールは、まだ、遥か彼方の感じです。
 現在、編集長と副編集長(?)で頑張っています。
 
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● CEMの教案(印刷本)の「特別販売」のご案内
 

 CEM教案紹介
 
現在、「教会教育推進会(CEM)」では、「印刷本」の 生徒用、教師用の、それそれの分級別教案は(全てのテキスト)・・・「スタート」、「ホップ」、「ステップ」、「ジャンプ」、「Juniors now」)を生徒用、教師用ともに4割引で販売中です。
 
「せいちょう」「成長」に代表される「統一カリキュラム(すべての年齢で同じ聖書箇所から学ぶ)」による教会学校の教案が、ほとんどすべてと言えるような日本のキリスト教界にあって、それぞれ年代の「発達課題(知的、肉体的、感情的、社会的、霊的)」を踏まえた<分級別カリキュラム>に即した 教会学校の教案に興味をお持ちの皆様、また、<教会学校としての必要>を感じておられる先生方に、心よりお勧めいたします。
  
CEMは、米国の「クックコミュニケーションズ(旧・スクリプチャー・プレス社)の版権を有しています。
 
  
「ピヨ バイブル ミニストリーズ

"Piyo ePub Communications”

 代表:井草晋一
(元、小学上級科教案「ジャンプ」、「Hight School」改定委員会・編集長)

 

教会教育推進会(CEM):教案の紹介
http://www.cem-japan.com/text.htm


教会教育推進会
http://www.cem-japan.com/


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RapidWeaver の「アップグレード版」(8.4)を購入


3年ぶり(前回は、
2017年1月)に RapidWeaverApple iWeb と同じような操作しやすいソフト)の「アップグレード版」(8.4)を購入。

RapidWeaver-8_Icon RapidWeave-8

クリスマス時期になると、ディスカウントの案内が届くので、感謝です。
30 off で。
https://www.realmacsoftware.com/rapidweaver/
 

『電子書籍の広場』・・・ Piyo ePub Communications の公式サイトは、これで作成しています。
http://piyo-epub.com
 
 
Apple iWebMac PC の付属の高性能のホームページ作成ソフト)の サポートはすでに終わっているのですが、次の Mac OS Catalina64 ビット対応)では、完全に始動しなくなリます。
 
RapidWeaver Catalina 対応版も必須でした。
 
Mac OS Catalina
https://www.apple.com/jp/macos/catalina/

 
次の Mac OS Catalina にアップグレードする前に、なんとか「ピヨ バイブル ミニストリーズ 」の公式ホームページを、RapidWeaver で、新規に作り変えます。
 
<ピヨ バイブル ミニストリーズ
http://piyo-bible.com/Piyo_Bible_Ministries/

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しかし、MBの高校科教案「RooTs」(生徒用6冊、教師用6冊)のすべての電子書籍化が終わって、4/1 発行の作業が済んだ後になるのかも?

(^^;)

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教会学校教案(高校科:RooTs)の「電子書籍」と「POD版」発行への取り組み

教会学校教案(分級別カリキュラム)の「電子書籍」と「POD版」発行への取り組み

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Roots_T2_cover_1600 ジャンプ_2班と3版_2019-1116ジャンプ_2班と3版_中ページ_2019-1116

現在、「教会教育推進会」(MB教団)発行の高校科教案、『RooTs』(ルーツ)の生徒用、教師用の電子書籍の編集・校正中です。
3年間使用で、教師用(T) 6冊、生徒用(S) 6冊です。

表紙(T2)ができましたが、発売までは、まだだいぶ道のりがありそうですが・・・。
来年の3月までには、全巻の制作と発行を終えるべく取り組んでいます。
(当初、表紙はスキャナーの画像で、と思ったのですが、やはり、スキャナーの画像では販売用の表紙にはなりにくいので、新規に作成しています。)

完成すると、「電子書籍」としても「POD版」(Amazon のプリント・オンデマンド)としても、日本の教会の教会学校(高校科、成人科)やグループ聖書研究などの働きのために、大きな貢献をすることでしょう。

各単元ごと(1単元:4課)に、担当の先生方がまさに心血を注いで作られています。(3年間のカリキュラム/全:36単元で、教師用6冊、生徒用6冊です。)

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・2枚目の写真は、「小学上級科」の生徒用教案です。
 右側が、200151日の改訂新版。
 (「上級科教案編集委員会」で、編集長を担当していた頃)
 左側が、「第3版」で、中は、フルカラーです。(2016315日発行)

・三枚目の写真:「第11科」の「第2版(左側)と第3版(右側)

 
<教会教育推進会>
http://www.cem-japan.com

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『電子書籍』の「デジタル著作権管理(Digital Rights Management:DRM)」について

『電子書籍』の「デジタル著作権管理(Digital Rights ManagementDRM)」について
 
現在、"Piyo ePub Books"として制作、出版している「電子書籍」は、すべて不正コピーを防止するための DRM を設定しています。
 
最初の頃の「キンポーデンの心のハチミツ」や「兜と剣」では、DRMは設定していませんでした。
AmazonKindle)、楽天、AppleiBooks を始め、SonyReader Kinoppy(紀伊国屋)などのアプリでも読めるように。
 
ところが、ある時、書籍名で検索したところ、中国やヨーロッパ?などのサイトで、不正に販売されているのを発見。
 
まさに、「生き馬の目を抜く」ごとき、インターネット世界のすごさ!でした。
 
ということで、今はすべての「電子書籍」を DRM対応にしています。
しかし・・・、このDRM設定の有無は、一度出版すると、変更ができないのが難点ですね。
 

参考のサイトがありました。

『DRMは電子書籍」の必要悪か』
https://www.informe.co.jp/useful/epublish/epub12/


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現在、各出版社から18冊を配信(販売)中 !


電子書籍の制作と配信のために「Piyo ePub Communications」を創立して、早くも8年。
(創立日:2011105日)

現在、各出版社から18冊を配信(販売)中です。

わかりやすいキリスト教の電子書籍、クリスチャンではない友人や同僚の方にも、安心して
お勧めできる内容の、電子書籍とPOD版(プリント・オンデマンド)の印刷本。
 
皆様、どうぞご愛読ください。
 
著者の牧師の皆さんが、祈りつつ心を注いで書かれた、まさに、珠玉の書です。
 
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電子書籍の販売ストア
 
Google Play ブックス>
 https://play.google.com/store/search?q=Piyo%20Bible%20Ministries&c=books
 
Amazon Kindle ストア>
https://amzn.to/2Q6sAl1
 
Apple Books iBooks Store)>
 https://itunes.apple.com/jp/author/piyo-epub-communications/id672082835?mt=11
 
楽天ブックス(楽天Kobo)> 
https://books.rakuten.co.jp/search/dt/g101/klbelPiyo+ePub+Books/
 
BookWalker(角川書店、他)>
 https://bookwalker.jp/author/80749/
 
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●ピヨ バイブル ミニストリーズ
URL: http://piyo-bible.com

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サイトやホームページのリニューアルについて

『サイトやホームページのリニューアルについて』
 
先日(11/5)から、"Piyo ePub Communications" の「電子書籍」公式サイトのリニューアルを行っています。
 
いつも思うのですが、サイトやホームページの新規構築やリニューアルは、蜘蛛(クモ)が巣を張るのとほとんど変わらないように思わされます。
クモは、いかにうまく飛んでいる昆虫を捕らえるか、サイトやホームページはいかにインターネット上で多くの人々に訪れてもらえるようにするか、という点で。
 
綺麗なクモの巣作り、そして、綺麗なサイト作りはもちろん、クモの巣で破れた部分は、速やかにクモが補修するように、サイトの日頃のメンテナンスや新規情報のアップも大切ですね。
 
私も、サイトの構築やリニューアル作業には、結構、神経を使います。
 
・・・・・
 
キリスト教会(教界)のホームページを「近放伝のインターネット委員会」の電子書籍担当者として、結構見ています。

近畿福音放送伝道協力会(近放伝)
 
教会によってはホームページ制作会社に依頼したり、ある程度インターネットの知識のある牧師や信徒の方で専用のホームページを作られているケースが多いですね。
 
しかし、ホームページをリニューアルしないで、半年以上放置しているケースも結構 見受けられます。

今の時代、ちょっともったない感じもします。
 
最近、教会に新規に訪れて来られる方は、その教会のホームページを iPhone スマホで事前にチェックしてから、まさに<ふらりと、それとなく>礼拝にこられる方が大半のようです。
 
教会の公式ホームページで、積極的に教会の礼拝や活動、信仰の特色などを、それも、なるべく1週間ごとに発信できると良いですね。

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「電子書籍」の出版に関連する出版社(B社)の「審査基準」の課題

「電子書籍」の出版に関連する出版社(B社)の「審査基準」の課題


現在、「電子書籍」のセルフパブリッシングが可能な出版社は、5社あります。

 ・Amazon Kindle ストア
 ・Apple iTunes Store iBooks
 ・楽天ブックス(kobo
 ・Google Play ブックス
 ・BookWalker (角川、他)
 

その中の一社(B社:日本の出版社)から、本日(11/5)「電子書籍の出版アンケート」が届きましたので、<「審査基準の」の課題>について記し、その「出版基準」を改善するように、要望を書きました。
 
ーーー

B
社に提出した「電子書籍」のデータで、著者の先生方の個人のブログや著者のホームページなどで、著書の個人情報や電子書籍の購入に関する「お問い合わせ先」、また、購入のための「ゆうちょ口座(振替口座)」などの記載があると、「出版できません」とのメールが届きます。
 
結局、毎回、「B社のストア用」に「電子書籍」のデータを変更したものを作っています。
 
また、奥付などで、著者の電子書籍(複数)購入のための「電子書籍」のリンク(5社)を貼っていると、それも、
「・外部サイトリンク・URLの記載(個人サイト/ブログ/SNSページ/販売サイト/動画サイト/特典ページ/QRコードなどを含む)・・・」、
また、
「・・・外部サイトや特定の連絡先への誘導・勧誘(申し込みなど)を示唆する表現 例)「好評販売中、お申込みは下記「お問合せ先」へ」
などの表現があると、「B 審査基準」ににかかってしまうので、 「B ストア用」専用の、電子書籍データが必要です。

また、「奥付」で、セルフパブリッシング5社それぞれの、「著者の数冊の電子書籍」の URL を貼っておくと、やはり「審査基準」にかかってしまうので、他の4社のものは削除し、B社のみの URL を貼っています。
しかし、これは、自らの販売サイトのみの記載を求めている形にもなるので、<公平性>の観点からも問題があるのでは?、とお伝えしました。
 
結局、この問題「B社の審査基準」があるので、いつも、「電子書籍データ」を B社のストア」 用に別途作り直している<現実>があります。
 
「電子書籍」出版社としての社会的責任のゆえに、ある程度の厳しい「審査基準」は必要と思います。
しかし、「悪意:法律用語」のある「電子書籍出版者」を排除する理由のゆえに、その「審査基準」があることで「悪貨は良貨を駆逐する」状況となるのであれば、「審査基準」の改善が求められると思います。
 
ーーー

以上の内容を、簡単にアンケートに記して、送りました。
 
 
・・・ということで、今日は、すでに Amazon などで出版されている、数冊の「電子書籍」の「B ストア用」のデータ作りと B社のサイトへのアップ、また、Amazon POD版のデータ作りに励んでいます。
 
(^_^;)
 
日本では、セルフパブリッシングにおける「電子書籍」は、Amazon Kindle ストア の次に、 B での販売が多いように思います。
B
社の取り組みと、「電子書籍」販売ストア 発展(販売拡大)にも期待しています。
   
ーーーー
 
<「Piyo ePub Books」のレーベルで、電子書籍を販売中です。>

 ・Amazon Kindle ストア

 ・Apple iTunes Store iBooks

 ・楽天ブックス(kobo

 ・Google Play ブックス

 ・BookWalker (角川、他)

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